201-210 DETERMINATIONS、MISSY ELLIOTT、BILL EVANSほか
2006/12/01 | タグ:BIG BLACK BILL EVANS DETERMINATIONS HAPPY MONDAYS LOVE TAMBOURINES MISSY ELLIOTT THE DURUTTI COLUMN The Feelies THE FLAMING LIPS U-ROY
OOPS!的名盤紹介 201──DETERMINATIONS『Chat Chat Determination』(2002)
徹頭徹尾オーセンティック。なのに紛れもない〈今〉の音に聞こえるのは、MithteethやEGO-WRAPPIN'など多くの現役組が、その遺伝子を受け継いでいるからかも。国産スカを語るうえで避けて通れない至宝バンドによるラスト作。
OOPS!的名盤紹介 202──BIG BLACK『Songs About Fucking』(1987)
かのスティーヴ・アルビニ率いるビッグ・ブラック。今秋、米国のフェス出演のために再結成を果たすという彼らのラスト作。ヒステリックなギターと冷徹なドラムマシンが交錯する重金属音楽。クラフトワークやチープ・トリックのカヴァーも。
OOPS!的名盤紹介 203──LOVE TAMBOURINES『Midnight Parade』(1994)
「girl it's U」として突如復活したeli&斉藤圭市を中心とするバンド=ラヴタンによる、渋谷系時代を象徴するようなマキシ。ジャズ・ファンクな表題曲や、メロウな「Spend The Day Without You」ほか収録。後者は後にクルーエル楽団がディスコに変換し、ナイトライフを彩る定番曲に。
OOPS!的名盤紹介 204──The Feelies『Crazy Rhythems』(1980)
〈さえない文系っ子が奏でるアート・ロック〉という系譜があるとすれば、その原点はきっと彼ら。テレヴィジョンを彷彿とさせる官能的なギターの響きが美しい1stアルバム。
OOPS!的名盤紹介 205──THE FLAMING LIPS『The Soft Bulletin』(1999)
〈イントロで即死〉とは本作収録の「Race for the Prise」のこと。ソフト・サイケの持つ浮遊感と刹那感をプログレ級のスケールで展開し続ける彼らが、そのスタイルを確立させたエポックな一枚。
OOPS!的名盤紹介 206──HAPPY MONDAYS『Madchester Rave On E.P.』(1989)
このタイトルこそ全てでしょう。〈マンチェ〉の狂騒の中心で放蕩の限りを尽くしたチンピラ集団=マンデーズを体現する12インチ・シングル。ドラッグとアルコールまみれの素行&横揺れグルーヴは、あらゆる意味で規格外。
OOPS!的名盤紹介 207──MISSY ELLIOTT『Supa Dupa Fly』(1997)
〈チキチキ〉なんて呼ばれたティンバランド製の変則ビートを世に知らしめた衝撃の1枚。今聴くと、表面的な音の奇怪っぷりよりも、むしろファンク・ミュージックとしての真っ当な旨み&完成度に唸らされます。
OOPS!的名盤紹介 208──THE DURUTTI COLUMN『The Return Of The Durutti Column』(1979)
繊細なギター・インストを爪弾き続けるマンチェきっての地味バンド、ドゥルッティ・コラム。本作は“Sketch For Summer”なんてモロな曲も収録されたアフターサマー・クラシック。初回プレスは驚愕の紙やすりジャケットでした。
OOPS!的名盤紹介 209──BILL EVANS『Waltz for Debby』(1961)
高潔なメロディとインタープレイに身を任せると、聴衆が立てる食器の音さえもが美しいアクセントに感じられる魔法。〈ジャズ入門〉の看板を背負い続ける、あまりにも有名な1枚です。
OOPS!的名盤紹介 210──U-ROY『Now』(2001)
ルーツ・レゲエ好きは旧譜と発掘音源だけ聴いてりゃよいのか? との問いに激しく「否!」を叩きつける1枚。元祖ディージェイが自然体で繰り出す現在進行形リアル・ロック盤。
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