YO LA TENGO(ヨ・ラ・テンゴ)
2006/08/29 | タグ:YO LA TENGO ヨ・ラ・テンゴ
8月23日にヨ・ラ・テンゴがニュー・アルバム『I Am Not Afraid Of You And I Will Beat Your Ass』をリリースした。〈USインディー・ロックの良心〉的な語られ方をすることが多いため気づきにくいんだけれど、彼らはアルバムをリリースする毎にバンドにとって新たな要素を盛り込んでいる。それは、新作でも同じことだ。10分にもわたってノイジーなギターが支配する1曲目で回帰を思わせておきながら、ストリングス、ホーンを配した楽曲や静寂の極みのようなインスト曲までが収録され、〈総決算〉の一言ではでは終わらないバラエティに富んだ内容となっている。キャリア20年を経てなお自分たちの中から刺激を生み出そうとするその姿勢はあまりにも純粋で美しく見える。
アルバムのリリース・タイミングでバンドのベーシスト、ジェームズ・マクニュー(James McNew)がプロモーション来日をしていたので、取材をさせてもらいました。インタビューでは新作についてあまり踏み込んで話せなかったのが残念ですが、ジェームズの人柄が伝わってくるものにはなっていると思います。コアなファンの方はもちろん、ヨ・ラ・テンゴの名前しかしらなかった方もぜひ読んでみてください。
05年にリリースされた、ヨ・ラ・テンゴのベスト・アルバム『Prisoners Of Love (A Smattering Of Scintillating Senescent Songs 1984-2003) 』


























