サイプレス上野とロベルト吉野
2007/02/16 | タグ:サイプレス上野 サイプレス上野とロベルト吉野 ヒップホップ ロベルト吉野 日本語ラップ
左から、サイプレス上野、ロベルト吉野
その名前とルックスにみなぎるズルムケたセンスでもって、ヒップホップをエンターテインする1MC&1DJ、サイプレス上野とロベルト吉野。彼らのライヴを初めて見た時は本当に衝撃を受けた。酒を吹き、ビヨンセを擦り、メタルをスピンして大暴れ……邪道スレスレの一挙手一投足は、同時にむちゃくちゃヒップホップ・イズムを体現している。しかもそれらを娯楽ショーに仕立て上げるクレバーな構成力。コアなB-BOYも、ラップ門外漢も、まとめてロックするその手腕において、いま彼らの右に出る者はいないだろう。
そんな圧倒的なステージングを武器に全国各地を巡業し続けてきた彼らも、結成から早7年。満を持し過ぎの中、やっとこさ届けてくれた初のフル・アルバム『ドリーム』は、待ち焦がれていた多くのリスナーの期待に余裕で応える素晴らしい一枚となった。ライヴで見せる勢いはそのままに、多彩なビートと緻密な構成で作品としての高い完成度も実現。しかも冒頭2分に彼らの魅力を詰め込む試聴対応の親切設計。とにかく一度聴いてみて欲しいし、聴けば分かる。でもこのインタビューを読んでも分かるはず。サ上とロ吉、WEB最長(たぶん)のトーク・セッションです。

























