No.152 祝・あふりらんぽのオニちゃん結婚パーティー
2007/06/06 | タグ:あふりらんぽ はっぴいえんど オシリペンペンズ オニ ピカチュウ マイスティ―ス 桝本航太 関西ゼロ世代
先週末、あふりらんぽのオニちゃんの結婚パーティーが催されました。お相手はアウトドアホームレスのホラ貝奏者で、マイスティ―スの初期作品のジャケットのカメラマンでもある佐伯慎亮くん。上町の住宅街にある難波の宮跡という原っぱで、昼間から食べ物や飲み物を持ち寄っての花見ならぬ〈LOVE見〉パーティーです。
少し遅れて会場に着くと、大きな木の下に新郎新婦と参列者がズラリ。まぶしいぐらいの青空、新緑の木々、しろつめ草のグリーンの絨毯……。そんな中でピンクのドレスで髪に花を飾ったオニちゃん。「白雪姫と十人の小人」の世界です。
ケーキカットや(目出)鯛のパフォーマンスの後、オニちゃん自らギターを抱えてのあふりらんぽライヴ。ピカチュウはもちろん、参列者も思い思いの楽器を手に演奏に参加。あふりらんぽの歌を聴くのに、これ以上のシチュエーションはないですよ。
そして〈受付で配られたくじによるプレゼントコーナー〉。のはずが、何故か当選者による相撲大会に。オシリペンペンズの中林キララくんとギューンカセットの須原さんらが熱戦を繰り広げるなか、石井モタコくんや和田シンジくん(巨人ゆえにデカイ)らがブリーフ姿で乱入。〈のこったのこったー〉の掛け声と共に土俵から走り去るという漫画太郎的パフォーマンスにシビれまくり。準優勝者にはゼロ世代ライヴ生涯フリーパス(1メートル大)が手渡されました。ちなみに優勝者はノイズわかめ限定フリーパス(ノイズわかめはゼロ世代ではないからだそう)。
そして、桝本航太、中山双葉……といった友人らの演奏の後、ご両親と新郎新婦の挨拶を経て、最後は全員ではっぴいえんどの“風をあつめて”を合唱。三本締めで4時間に及ぶ祝祭はめでたく終了。
ゼロ世代の結束の強さを感じると同時に、音楽のルーツは冠婚葬祭であるということを改めて実感した、たくさんの愛に満ちあふれた手づくりの楽しい宴でした。佐伯慎亮&(武政)真奈美ご夫妻、末永くお幸せに!
・文中に登場したアーティストの作品を紹介
井口啓子の西日本ロック紀行 の最新記事
- No.214 お弁当持って出掛けたいフェス〈Rainbow Hill〉
- No.213 〈ビターな夢をみる甘党〉PADOKのニューアルバム
- No.212 パロティを超えた最新型アイドル歌謡、ルフラン登場
- No.211 どこまでも研ぎ澄まされた、フリーボの〈あこがれ〉
- No.210 伝説のド宇宙ロックバンドが、西部講堂に降臨!
- No.209 西日本ロック紀行・そして神戸編
- No.208 トリッピンな無重力サロン〈サンダーボルト書林〉に潜入
- No.207 大阪が誇る夫婦ユニット、青空帝の10年と大阪カフェ・シーン
- No.206 ぱぱぼっくすはとびきりピュアなミネラルウォ―ターの味わい
- No.205 旅するエッセイスト、扉野良人さんの「ボマルツォのどんぐり」
- 記事一覧






















