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ジャック・ホワイトxヒップホップxモーツァルト!? 驚きのコラボ曲をチェック

2011/09/06

Text: Yasunaga

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 元ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトがヒップホップをプロデュース。しかもサンプリングネタはモーツァルト!? 驚きのコラボ曲をCHECK IT OUT!

 ジャック・ホワイトがラップ・グループのインセイン・クラウン・ポッシーとコラボしたこのシングル“Leck Mich Im Arsch”は自身のサード・マン・レコードからリリース。ジャックがヒップホップを、しかも曲の題材はクラッシックの天才モーツァルトとなると、もう頭が???となりますが、まずは公開された曲の予告編映像をご覧ください。

"Leck Mich Im Arsch"

 この予告編映像でもかなりのインパクトを醸し出しているインセイン・クラウン・ポッシは、80年代後半から活動するデトロイト出身のシャギー・2・ドープとヴァイオレント・JのふたりのMCからなるグループ。その強烈なクラウン=ピエロメイクとホラー映画などから着想を得た過激な歌詞から、ハードコア・ヒップホップ・デュオとされる彼らですが、そんな彼らがジャックのプロデュースの元今回リリースするのが、82年にモーツァルトが作曲した同名曲をカヴァーしたこの“Leck Mich Im Arsch”です。どんな音になっているのか? 続いてその音源をお聴きください。

Insane Clown Posse - Leck Mich Im Arsch by Third Man Records

 どうでしょう? モーツァルトの美しいメロディーに2人のラップが絡む音源は確かにかなり過激で、ナッシュヴィルをベースに活動するインディ・ロック・デュオのジェフ・ザ・ブラザーフッドが担当するバックトラックのラウドなギターにはさすがのジャックらしさも感じられます。ちなみにこの“Leck Mich Im Arsch”はドイツ語で「俺の尻をなめろ」というこれまた過激な意味となっていて、以下がそれを説明するサード・マン・レコードからのプレスリリースの一部です。

 

「今をさかのぼること82年、といっても1782年のことだが、ウルフガング・アマデウス・モーツァルトが、以降全く注目されなかった作品を書いている。ドイツ語で“Leck Mich Im Arsch”という「俺のケツを舐めろ」という意味のその曲は、想像だにしやすいが、今までひた隠しにされてきた。そして、この曲を世に送り出すのに、破天荒な成功を手にし、大きく誤解されてきた、デトロイト西南部出身のインセイン・クラウン・ポッシー以上にふさわしい存在はいないだろう」。

 う~ん。なんだかわかったようなわからないような。そのモーツァルトのオリジナル・ヴァージョンの音源もどうぞ。

Mozart - Leck mich im Arsch

 なかなかに過激なこのコラボ・シングルは、9月13日にBサイドに“Mountain Girl”を収録して7インチ・アナログとデジタル・フォーマットで発売予定です。

関連サイト

〈Third Man Records〉オフィシャルサイト

Insane Clown Posse オフィシャルサイト

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