Daft Punk(ダフト・パンク)SF映画「Tron: Legacy」のサントラ担当
2010/07/27 | タグ:Daft Punk

人気エレクトロ・デュオ、ダフト・パンクが、SF映画「トロン:レガシー」のサウンドトラックを担当。元祖CG映画の続編となる映画の予告編と公開されたダフト・パンクの新曲音源をチェック!
この映画「トロン:レガシー」は、82年に公開された映画「トロン」の続編にあたるSF映画。その82年の「トロン」は、コンピュータ内の仮想世界を舞台にしたSFファンタジー映画で、当時まだ一般的ではなかったCG映像を大胆に取り入れた世界初の作品となっています。当時は興行的には振るわなかったものの、映画には後に有名になるティム・バートン監督や「アイス・エイジ」のクリス・ウェッジ監督らが駆け出しの頃に参加、そのサイバーな世界観が後のCG/アニメ映画作品に大きな影響を与えたエポックメイキングな作品として知られています。まずはその元祖「トロン」の映像をご覧ください。CG全盛の今となっては、これがCG?と思いたくなりますが、当時はもちろんこれが最先端の映像でした。
1982 - Tron - Trailer
そしてこの「トロン」を受けて制作されたのが、12月17日に全世界同時公開される「トロン:レガシー」です。映画は、前作にも出演していた名優ジェフ・ブリッジスが同じ役名で出演し、前作の監督スティーブン・リズバーガーをプロデューサーを担当。同じくコンピューター上の仮想世界で繰り広げられる闘いを最新のCG技術を用いて映像化した作品となっています。以下その最新予告編ですが、上記前作の映像と比べると80年代初頭からのCG技術の進歩が印象的なのと共に、前作で形作られたコンピューター上での仮想世界という舞台が今日のヴァーチャルなコミュニケーションが当たり前となった日常にそのままリンクしていることにも驚かされます。映画は3Dでも公開予定です。
映画「トロン:レガシー」予告編
映画の前置きが長くなりましたが、最初にお伝えしたように、この注目の映画のサウンドトラックを手がけるのがダフト・パンク。2007年に日本公開されていた彼らの映画「エレクトロマ」に続く映画関連作となるサウンドトラックは、彼らの2005年のアルバム『Human After All』以来となるフル・レングスの作品となりこちらも大きな注目が集まります。以下アメリカのラジオ局〈The End〉のサイトでは、アルバムの数曲のサンプルが公開中となっていますので、気になるファンはそちらからチェックしてみましょう。いずれの曲も彼らのオリジナル作品のテイストを持たせつつ映画の壮大さを感じさせるトラックとなっていて、アルバムへの期待が高まります。アルバムは今年後半の発売予定となっています。

・Listen: New Daft Punk (from Tron)〈The End〉
現在のエレクトロ・シーンの最前線をいくその音楽性はもちろんのこと、ロボット仕様でのメディアへの露出などフューチャーリスティックなイメージの彼らと、この最新のSF映画の相性は言うまでもなく完璧でしょう。ダフト・パンクの2人はそのまま映画本編への出演も決定していてその演技にも注目です。話題の映画とサウンド・トラック、その全容があきらかとなる12月を待ちましょう。
関連サイト
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